夏用 神職 巫女用 白衣 テト麻 はくえ びゃくえ びゃくい 男性用 女性用 巫女さん 巫女装束 巫女衣装
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全国のお宮さん(神社)で愛用されています
神職・巫女さまどちらにもご使用いただける白衣です。内側には居敷当て(尻当て)がついています。
女性サイズのものは対丈仕様(おはしょりをしない着丈)です。また身八ツ口の前後が空いており、袂が袋状になっていませんのでご注意ください。
祭事ではない平常時の装いを常衣(じょうえ)と呼び、神社の巫女様は白衣と緋色(または朱)の袴で過ごされ、神事を奉納される際や神楽を舞われる際には、この上に千早(ちはや)という羽織りを着用されます。千早や袴は別売りです。
天然素麻(リネン)の涼やかさが生きた夏用白衣
盛夏に快適な生地といえば、やはり麻(リネン)生地。熱伝導率の良さが生む接触冷感、そして高吸湿・高発散性能がとても優れた麻という、まさに夏の暑さのためにあるような素材ですが、弱点としてシワがつきやすく取れにくいという点があげられます。
そこで、ポリエステルと混紡することによって、シワがつきにくくご家庭でも洗濯可能な取り扱いしやすい生地に仕上げました。
また、ポリエステル100%のドライ生地にはない質感と上質感は、高級素材・麻との混紡だからこそ。サマーウール(ポーラ)生地よりも目が細かく織り上げられており、シャリ感が強いというよりは、さらりとしてハリのあるきめ細かなうすもの生地です。熱をすばやく分散させ、絶えず発散することでひんやりとした清涼感を感じさせてくれますので、盛夏にも涼しくご着用いただくことができます。しゃりっと粋な夏素材の上質感を、ぜひお試し下さいませ。
【実際の着用感について】
個人差がありますが、麻素材が肌に直接触れた場合違和感を感じる方もいらっしゃいますので、白衣の下には下着のお襦袢と裾除けや腰巻などを必ずご着用ください。下着を接触冷感の強い素材や高通気のドライ素材にすると、リネンの長所を底上げしてくれ、更に快適にご着用いただけます。
【生地の色味について】
こちらのお品は、汗染み黄ばみを相殺して目立ちにくくさせるため青味を帯びた白生地でのお仕立てです。
商品番号 |
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hou06114 |
商品名 |
【夏用】神職・巫女用 白衣 テト麻 |
商品内容 |
1着 ※足袋や白帯などは別売です。 |
材質 |
テト麻(麻35%・ポリエステル65%) |
大きさ |
商品画像に記載 |
注意事項 |
初期不良以外の返品・交換(イメージ違い・サイズ違い・注文間違い等)は未開封・未使用の場合でも不可となります。予めご了承いただけますよう宜しくお願い申し上げます。 |