●アウトレットセール●木製過去帳 黒塗 桜蒔絵 4.0寸 日付無し
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この商品は、最終検品ではじかれたB品です。わずかにプツッとした凹みがありますがご使用に差し支えはございません。
アウトレット商品のため、商品到着後の交換返品ができかねますこと、恐れ入りますが予めご了承くださいませ。
□本金の金箔をあしらった本格派の過去帳です
シックな黒塗りが伝統ある会津蒔絵の「桜」をよりいっそう美しく優雅に演出しています。側面は本金の金箔をあしらえ小さいながらも風格と高級感があります。このスタイリッシュな過去帳は金仏壇はもちろんインテリア仏壇や、モダン仏壇にもとても良く合います。
□過去帳とは
故人の法名(戒名)・俗名・没年月日・享年(行年)などを書き記しておく帳簿のことで、在家仏壇に備えておく仏具として全宗派で使用されます。位牌を用いない浄土真宗でよく使用されますが、位牌を作るご宗派でも三十三回忌などある程度の歳月が経った位牌をご供養(処分)される際に位牌の内容を過去帳へ書き写し、記録を残していきます。
日付がないものは記録用の帳簿として使用されるだけのことが多いですが、日付入りのものは見台に置いた状態で置いておき、命日を忘れないよう毎日の日めくりをしていくというのが一般的な使い方です。
また、浄土真宗のお西では、普段は仏壇の抽斗(ひきだし)の中にしまっておき命日にのみ見台に開くのが望ましいとされ、お東ではあくまで略式の備忘録として使用するため仏壇の抽斗内(中央を避ける)に収納しておく、という場合など宗派によって扱いが違う場合がございます。くわしくはお寺様にご確認下さい。
過去帳は過去帳見台に乗せて使用します。過去帳を広げたときの横幅(表記の横幅の倍)と同寸、または少し大きいものをお選びいただくと安定します。
★広げておくための過去帳押さえはこちら
□過去帳には誰が記入するか?
必ずお寺様に書いていただかなくてはならない、というものではありませんが、開眼法要・入仏法要などの際にお寺様にお願いをして書いていただくこともできます。各ご家庭の家長様が書かれる場合やご近所の達筆な方に依頼する場合など、慣習によりますので方法は様々です。
商品番号 |
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f428 |
品目 |
過去帳 |
商品名 |
木製過去帳 黒塗 桜蒔絵 4.0寸 日付無し |
商品内容 |
木製過去帳×1 |
材質 |
木製 紙/鳥の子和紙 |
大きさ |
4寸サイズ:高さ12cm 横幅 5cm 厚み 2.2cm 過去帳を開いた状態では、高さ12cm 横幅10cmになります。 |
注意事項 |
こちらの商品は日付無しです。 |