• 沙張台(さわりだい) [お西:沙羅] 金襴輪・ばち付き 5寸※寸法=底直径
  • 沙張台(さわりだい) [お西:沙羅] 金襴輪・ばち付き 5寸※寸法=底直径
商品番号:nar04048

沙張台(さわりだい) [お西:沙羅] 金襴輪・ばち付き 5寸※寸法=底直径

49,984(税込)
【配送方法】宅配便

数量

【納期目安:通常約1ヶ月後発送】


◎沙張(さわり)の音色を最大限に
鳴り物仏具である沙張(さわり)の音色を最大限に引き出す日本製の沙張台です。バチと金襴輪が付いており、台の上に金襴輪を置き、その上に沙張を置いて使用します。平たい形状の沙張専用桴(ばち)もセットにしておりますので、ばちの平たい方を持って垂直に立てるように垂らし、手首のスナップでトーンと当てるように鳴らしてください。
【用途】
浄土真宗本願寺派(西)では念仏時に。真宗大谷派(東)では夕勤行と、寺族の御住職・坊守様の葬儀後における中陰中の法名前勤行などに沙張(さわり)を使用しますが、大谷派は沙張台を使用せず、畳に直接置いて使用します。

尚、小きん(壱越や平調)にも同じ台と金襴輪を用いますが、小きんには、沙張桴(さわりばち)ではなく白革巻のきん撥(きんばち)を使用しますのでご注意下さい。

また、台はさわり本体と同寸をお選びください。

※豆知識…材質と名称がほぼ同音です。つまり、佐波理(さはり)合金製の、「沙張(さわり)」という種類のおりんなのです。「沙張(さわり)」は浄土真宗本願寺派(西)では沙羅、真宗大谷派(東)や佛光寺派では砂張、他宗では沙張と呼ばれ、金属の名前としては佐波理の字を使います。
サイズ底の直径5.0寸(約15.0cm)