仏教・神道両方で使用する背が低い場所用の火立
火立ての中でもダルマ火立(だるまひたて)と呼ばれる、脚を無くし、皿と土台がくっついたような形にして背を低く作った蝋燭立てです。
高さが限られる箱宮などの神棚や小さな地蔵堂などで通常の脚付き火立とロウソクを使用すると、火が屋根を炙って焦がしてしまったり、戸帳や幕に燃え移っての火事の心配があります。
そういった場合、このダルマ火立を使用すると高さが抑えられ、屋根やお飾りに火が触れる可能性が少なくなるため、狭い場所や小さな箱檀、御厨子用として宗派を問わずよく用いられます。
材質一本
※一対使用の場合は数量「2」でお買い上げ下さい
材質真鍮製 色:ミガキ
サイズ大サイズ:高さ4×底径3.5×皿径3[cm]

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