商品番号:hou06067
【夏用】寺用 色着物/色服(しきふく)単衣仕立 テト麻(麻35%ポリエステル65%) 7サイズ:SS/S/M/L/LL/3L/4L 【男性用/僧侶用/寺院用】
¥16,940(税込)
【配送方法】宅配便
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天然素麻(リネン)の涼やかさが生きた夏用色着物です。
盛夏に快適な生地といえば、筆頭はやはり麻(リネン)生地。
熱伝導率の良さが生む接触冷感、そして高吸湿・高発散性能がとても優れた麻という、まさに夏の暑さのためにあるような素材ですが、弱点としてシワがつきやすく取れにくいという点があげられます。
そこで、ポリエステルと混紡することによって、シワがつきにくくご家庭でも洗濯可能な取り扱いしやすい生地に仕上げました。
また、ポリエステル100%のドライ生地にはない質感と上質感は、高級素材・麻との混紡だからこそ。サマーウール(ポーラ)生地よりも目が細かく織り上げられており、シャリ感が強いというよりは、さらりとしてハリのあるきめ細かなうすもの生地です。熱をすばやく分散させ、絶えず発散することでひんやりとした清涼感を感じさせてくれますので、盛夏にも涼しくご着用いただくことができます。
しゃりっと粋な夏素材の上質感を、お値打ち価格でご提供させていただきます。ぜひ一度お試し下さいませ。
【実際の着用感について】
個人差がありますが、麻素材が肌に直接触れた場合違和感を感じる方もいらっしゃいますので、着物の下には下着のお襦袢と裾除けや腰巻などを必ずご着用ください。下着を接触冷感の強い素材や高通気のドライ素材にすると、リネンの長所を底上げしてくれ、更に快適にご着用いただけます。
■色着物とは
法衣に使用する白一色の白衣に対して、色無地の着物です。法衣としてはもちろん、実用的な普段着の着物として、また、落語などで高座に上がる際の衣装としても用いられることがあります。
■色服(しきふく)とは
浄土真宗では、法衣の下に着る内衣(ないえ)は下無地の白衣を本義としていますが、平常時(第6種以下)の所定日以外は色のついた無地着物を内衣としてもよく、こういった際に着用する色無地の着物を色服(しきふく)と呼んでいます。
また色服を身に着ける場合、白衣に用いる白帯ではなく色帯を用いられることが多いようです。
■下に着る半襦袢の半衿の色は?
当店では取り扱いがございませんが、普段着として着用なさる場合は、首周りの汚れが目立ちにくい色衿付きの半襦袢をお召しになるのも良いでしょう。通常、白衣をお召しになる場合には襦袢・帯・足袋とも白で統一するものですが、色衣の場合には宗派の衣体規範によって異なる可能性がございます。
例)お東(真宗大谷派)の「内衣として色服も使用可」である第6~第8種衣体では、内衣が色服の際の帯・襦袢は「通常の着物用」を用いると記載
詳細は、ご自身のご宗派の中で指導業務にあたられている方にご確認ください。
※初期不良以外の返品・交換(イメージ違い・サイズ違い・注文間違い等)は未開封・未使用の場合でも不可となります。予めご了承いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
品 質 | テト麻 ・麻35% ・ポリエステル65% |
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