◎蓮如上人五百回御遠忌記念 記念色紙
存如上人と、上人の母上に仕えておられた女性との間に御生れになったのが、幼名布袋丸、後の蓮如上人です。
その母上様が、身分の問題などで本願寺を去っていかれる際に、形見にと鹿の子絞りの小袖を布袋丸に着せて肖像を描かせたのが、この「鹿の子の御影」図。
そのレプリカであるこのお品は、金潜紙上に再現された布袋丸の晴れ姿を精緻に浮かび上がらせます。
幼少の頃の蓮如上人が描かれたこちらの絵は、色紙額や色紙軸などを使用して仏間の床の間などに飾られる事が多いようです。
※外側たとう紙の日焼けのためアウトレット価格。中の色紙は問題なく美品です。
【蓮如上人五百回御遠忌 記念色紙 仏画色紙 】
【仏教 写経 記念品 仏壇 仏間 色紙額 色紙軸 勤行】