香華堂オリジナル お東用の八藤紋入り略肩衣略肩衣(りゃくかたぎぬ)とは、真宗大谷派(浄土真宗 お東)の門徒さんが仏前における礼装として首に掛け身につける、他宗では半袈裟とも呼ばれる法具です。
通常、刺しゅうや織込紋で抱牡丹紋をつけるのが普通ですが、ご寺院様によってはこの八藤紋(はっとうもん/やつふじもん)をご使用になる場合があります。略肩衣の紋はお手継ぎ寺院ごとに統一しておられる場合ももありますので、在家の方がこのお品をご購入される場合にはお寺に「略肩衣の紋が八藤紋でも良いか」と前もってお確かめいただくのが確かです。
既成品で八藤紋入りのものが数的に少なかったため、紋入りのものをご用立てされるたびに不自由しているというお声から、八藤紋を地紋にも金紋としても織込んだ略肩衣を香華堂のオリジナル商品として製作しました。
男女兼用色としてよくご使用になる濃緑でご用意させていただきました。
配送方法が宅配便であれば紙箱入でお送りでき、包装のし代も無料でさせていただきますので記念品としても最適です。是非一度ご利用くださいませ。
■刺繍文字入れ可能1本から刺繍可能。お寺の山号寺号やご氏名なども刺繍できます。文字刺繍のお申し込みは
こちら■織込文字入れ可能→30本以上6本単位で製作可能。
本体代金×個数+文字型代(税込22,000円) ※106本から刺しゅうより織込がお得になります)
※30本以下での製作も可能ですが、納期と本体単価が上がる場合がございますので、詳細はお問い合わせフォームよりご相談下さい。
【門徒式章 略肩衣 りゃくかたぎぬ 半袈裟 真宗大谷派】