浄土真宗の門徒(檀家)はお寺へおまいりする時の必需品として、経本、数珠、そして門徒式章(略肩衣・半袈裟)の3種類があります。
浄土真宗における首からかける半袈裟のことを、本願寺派[お西]は門徒式章(もんとしきしょう)と呼び、大谷派[お東]は略型衣(りゃくかたぎぬ)と呼びます。
浄土真宗本願寺派では門徒式章(もんとしきしょう)、真宗大谷派では略肩衣(りゃくかたぎぬ)といいます。半袈裟野も言います。
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