浄土真宗(主に東用) 布巻の輪

真宗大谷派(お東)で、経きんと経きん台の間に用いる金襴輪です。

樹脂パイプに金襴布を巻きつけたものですので、軽く柔軟性があり、振動を妨げずによく音を響かせてくれます。

大きさ的には、
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  きん台=きんの一段上がり寸法
  金襴輪=きんの6~7割&台の天板ふち内に収まる寸法
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という組み合わせで用いることが多いようです。

なお、お椀型よりも高さが低い平きんには、高さを補うため、金襴輪単品ではなく「雲輪台+金襴輪のセット」を用います。

▼雲輪(金襴輪付き)はこちら
2.0寸 2.2寸 2.5寸 2.8寸 3.0寸 3.2寸 3.5寸 4.0寸 4.5寸 5.0寸 5.5寸 6.0寸 6.5寸


※寸法には誤差が生じる可能性がございます。雲輪りん台の金襴輪やさわり台の金襴輪の替えとしてご使用になる場合には、元のサイズを計測の上でご購入前にお問い合わせ下さい。

※金襴の柄は大きさや製造タイミングにより変更になる場合がございます。

材質樹脂パイプ・化繊
寸法品名内に記載

【お鈴 おりん おリン 磬子 けいす 金子 きんす 沙羅 沙張 砂張 響銅 さわり さはり りん布団 りん台】