親玉に親鸞聖人のお姿を彫り込んだ記念数珠
750回の大遠忌・御遠忌法要を記念して作られた、京念珠に親鸞聖人の肖像を彫り込んだこの数珠は、お寺の記念品として大変人気のある商品です。

親玉の裏には
浄土真宗本願寺派の場合
→ 「親鸞聖人七百五十回大遠忌」
真宗大谷派の場合
→「親鸞聖人七百五十回御遠忌」
と文字彫りされております。

【京都珠数製造卸組合加盟店 謹製】
京都でも指折りの職人が心をこめて仕立てました。
丁寧に仕立てられたクォリティーの高いお数珠は房の先端に至るまでいびつさのない美しい曲線を描いており、見た目はもちろん、手に持った時の馴染み方が違います。
どうぞこの機会に歴史と伝統ある京念珠をお試し下さい。

材質緑檀(りょくだん)
サイズ主玉 8mm× 親玉 13mm
外装紙箱&OPP袋入
※専用桐箱はこちらで別途ご購入下さい

※エコ包装のご要望をお受けし、2019.11/11以降の受付分より「通常受付分には包装紙でのラッピングなし=紙箱をOPP袋に封入」とさせていただくことになりました。お手数ですが、包装をご希望の際は備考欄にてご指定下さい。

●どんな時に使うか?
片手数珠は普段使いだけでなく、よそのお宅のご葬儀であまり自宅の宗派を主張するのもためらわれる、という場合に、外の葬儀用としてご準備される事も多いです。
また、浄土真宗の場合は、片手数珠[浄土真宗では単輪(ひとわ)と呼びます]が在家信者のスタンダードです。在家は御僧侶の持たれる二輪はこれを謹んで避ける、という傾向があります。女性用には蓮如結びの浄土真宗用二輪もありますが、こちらは仏式婚礼時の数珠交換などで授与される事が多い、結婚指輪的なセレモニーアイテムの要素を持つお数珠です。普段使いも可能ですが高価な事も多く、大切なものになりますので、平時はしまっておいて法事などの際に使用する、という場合が多いようです。
●未婚の女性への贈り物には?
成人時、またはご結婚前の女性への贈りものとされる際、婚家の宗派が分からない場合は片手数珠よりは八宗用二輪をお選びになるのが一般的です。この場合、色玉はお好みのもの、または赤サンゴなどおめでたい色あいの玉を贈られる場合が多いです。
【京都 京念珠 法要記念 お姿入り数珠 大遠忌 御遠忌 750回 報恩講 記念品】