高張提灯用 雨よけのビニールカバーです
寺院での法要の際などに、寺紋や寺名、奉納者の名前を入れて。又、通夜や葬儀の際に家名などを入れて提灯掛けに掲げる掲示用の高張提灯。
大抵は屋外での使用となりますので、防水のために油引を施しますが、油引すると紙自体の強度は下がってしまいます。そのため、長く使うのであれば油引きなしのものを、このような雨よけのビニルカバーの中で使ったほうが、長くお使いいただけるのです。
こちらは上下に通っている紐を絞って、上下を巾着のように絞るタイプです。
電装コードが通っている場合などにお勧めの形ですが、絞った口の隙間から水がしみこむ場合もあります。
また、台風や横殴りの大雨などの場合は雨水が吹き込む可能性が高く、危険でもありますので、悪天候の際は提灯を屋内に引かれるのをお勧めします。
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